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首都「北京」を擁する華北エリアも見逃せません!
首都の北京市を初めとして、山西省、内モンゴル自治区、天津市、河北省などを擁しているのが華北エリアです。ビジネスの中心地こそ上海へ譲っていますが、北京にも海外の企業が積極的に進出していますし、中国人以外の外国人を見かける頻度の高くなりつつあります。中国旅行で訪れるエリアとして見た場合、800年という長大なスケールで中国の中心地であったことも関係し、様々な史跡が各所に残されている点も魅力的です。紫禁城も博物館(故宮博物院)として観光客へ公開されていますし、北京原人遺跡、頤和園など様々な有名スポットが存在しています。北京から離れて見ても、遊牧文化と触れ合える内モンゴルの旅も人気がありますし、三国志ゆかりの土地を訪れるツアーなども多くの観光客を集めているようです。夏季と冬季の気温差もハッキリしていて、日本の気候を極端にしたような特徴が見られますが、華北エリアの南北でも違いは顕著にあるものですから、目的地の気候へ柔軟に対応できる準備を怠らないようにしておきましょう。地元の人とのコミュニケーションには一般的な中国語で充分に通じますが、政治の中心地ということで、その手の話が好きな人が多いという傾向が見られます。反日感情などを考慮すると、あまり政治の話題には関わらないようにしておくのがベターでしょう。
最後に、日本が深く関係しているエリアとして、黒竜江省、遼寧省、吉林省などを擁している東北エリアについてご紹介しておきましょう。日本が統治していた地域も含まれているエリアですが、ロシアや北朝鮮など、様々な国との国境に位置していることから、その文化の多様性にも目を見張るものがあります。日本の東北地方と同じように寒冷な気候となっていて、冬季には雪も降り積もります。中でも最北部に位置している漠河地区(黒竜江省)の冬はマイナス30℃を記録することもあるほどですから、中国旅行の目的地とする場合には、それなりの準備と決意が必要となるでしょう。観光客が多いスポットは大連でしょう。日本の企業も進出していることが多いエリアです。ハルピンなども観光目的で訪れる人が多く、氷祭などが話題となっています。ハルピンに住む人が話す中国語は綺麗だと評判ですから、語学の勉強にも適しているエリアと言えるでしょう。

