三大都市の一つである広東省をプランに組み入れてみよう!

広東省、海南省、広西チワン族自治区などを擁しているのが華南エリアであり、広東省は中国でも三大都市の一つに数えられるほどの大都市ですから、中国旅行の目的地として選択する人も大勢いらっしゃいます。現在でこそ工業地帯として世界中の企業が工場を構えているエリアとなっていますが、かつては港町として貿易の中心地として発展していたという歴史も持っています。観光地として訪れる場合に外せないのが海南省であり、日本で言うところの沖縄リゾートに相当するエリアとなっています。年間を通して海水浴が楽しめるという温暖な気候があり、マリンリゾートして開発が進められてます。広東料理として日本でも知られているように、グルメを堪能する目的の旅行にも対応できるエリアであり、ショッピングなどを楽しめるスポットも充実しています。方言としては広東語が主流のようですが、標準的な中国語も充分に通じる環境があるようです。また、華僑として世界中へ出稼ぎに出ている人たちは、その大半が広東の出身であると言われています。そうしたチャレンジ精神のルーツを学ぶチャンスにも巡り会えるかも知れません。

そして河南省、湖南省、湖北省を擁している華中エリアにも注目しておきましょう。映画などで世界的に知られている少林寺が存在しているエリアと言えば、少し親近感が湧いてくるかも知れません。中国の歴史が発祥した土地の一つと言われている華中エリアには、古都を偲ばせる史跡が各所に点在しています。黄河と揚子江という水源に恵まれていることから、稲作を中心とした農業が活発なエリアであり、歴史的にも名立たる派閥や人物を輩出してきた環境があります。三国志ブームで映画にもなった有名な「赤壁の戦い」は、その舞台が華中エリアに存在しています。それだけでも中国旅行で訪れようという観光客が多いわけですが、龍門洞窟、武当山古建築、武陵源など、世界遺産に登録されているスポットが数多く点在しているのも魅力的です。気候的には冬季でも温暖な上に、湿度さえ感じられるのが特徴的です。もちろん夏季は蒸し暑い日々が続くことになります。旅行で出掛ける場合には、現地の気候にマッチする服装を用意して臨みましょう。

 

ページの先頭へ