日本からアクセスする交通手段について検討してみましょう!

一般的な中国旅行であれば、まず間違いなく航空機を利用した空路でアクセスすることになります。日本と中国を結んでいる航空便は、近年の需要拡大に伴って増設されつつあります。観光客が増えているという事情だけではなく、ビジネスで行き来する人が増えてきたという事情が大きいところでしょう。そうした背景を反映しているのか、首都である北京の空港よりも、ビジネスの中心地である上海の空港の方が便数が倍ほども多いという特徴があります。日本では成田を初めとして、全国各地の空港から中国との間を結ぶ便が設定されています。成田から上海へは3時間ほどのフライトとなりますが、福岡から上海であれば2時間弱で済んでしまうほど身近な国です。羽田、関西、名古屋、沖縄、新潟、鹿児島、静岡、広島など、中国行きの便が設定されている空港を下調べしてみましょう。ツアー情報などを眺めてみるのもオススメの手段です。一方、中国の空港で日本との便が設定されている空港も各地に点在しています。上海、北京、大連、香港、広州、天津、重慶、南京、西安、マカオ、成都…など、こちらも目的地に応じてチェックしておく必要があります。日本の主だった航空会社(ANA・JAL)へ問い合わせるのが確実な方法ですが、中国を含めた海外の航空会社も日本と中国を結ぶ便を運行しているため、実際の選択肢は幅広く存在していることも覚えておきましょう。

初めての中国旅行で空路以外を考える人も少ないとは思いますが、旅客船を利用する海路で中国と行き来する方法もあります。船旅には船旅の良さがあるわけですから、こだわりを持っている人は是非とも利用してみましょう。航空便と比較すると料金が安く済むのが魅力的です。大阪・神戸から上海・天津を結んでいる海路が設定されていて、一週間に一便というペースで運行されています。その運行間隔が長いこともあり、充分な期間と計画性の高さが求められるわけですが、船旅を味わってしまうと魅力に取り付かれてしまう人も大勢いらっしゃいます。海路を利用する場合、船の上で丸2日ほどを過ごすことになります。地平線まで広がる海を眺めて過ごすのも良し、ランチやディナーに舌鼓を打つも良し、思い思いのスタイルで移動を楽しんでみましょう。航空機では味わえない良さに気がつければ、もうアナタは旅のベテランを自称できるはずです。ちなみに、旅客船は航空機よりも荷物の規制が緩いため、荷物が多い旅行者にとっても価値のある選択となります。

 

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